2008年03月22日

新しいシステム工学入門―しなやかなシステムズアプローチ (新OHM文庫) 椹木義一、中森義輝、 中山弘隆

新しいシステム工学入門@amazon―しなやかなシステムズアプローチ (新OHM文庫) 椹木 義一、中森 義輝、 中山 弘隆 (単行本 - 1988/1)
大規模で複雑なシステムの問題解決に有効な新しい考え方と手法を解説!
著者とオリジナルである"しなやかなモデリング"と"しなやかな意志決定"をやさしく解く!
目次
■「BOOK」データベースより
1章 しなやかなシステムズアプローチ(システムズアプローチとは;真のエキスパートシステムを目指す)
1.6 自己組織現象のよさの利用
・・・われわれはこれに注目しなければならないし、また、これをいかにしてうまく実現するかに精魂を傾けなければならない。・・・われわれの永久に範とすべき姿であろう。(P.9)
 ・・・・・・
 しかもこの現象は、非線形フィードバックのある系において、ある条件下でシステム内部に過渡的に不安定性を発生させることが原因となって現れる、いくつかの定常状態のうちのどれかを自発的に選択してゆくすばらしい自己組織化の現象である。(P.9-10)

2章 しなやかなモデリング(システムモデリングの考え方;統計解析的手法とデータの見方)
3章 しなやかな意思決定
3.1 意思決定とは
3.2 意思決定における三つのモデル
3.3 評価・決定モデル
3.4 多基準(多目的)意思決定
 1.多属性効用分析
 多くの経済分析では人間の行動モデルとして効用最大化の仮説をとることが多い。ここで、効用とは人間のもつ喜びや楽しみといった心理的充足感を表すものとかいしゃくしてよい。各代替案xに対しその効用値を表す関数(効用関数)U(x)が得られれば、U (x)を最大化することによって、われわれの問題は解決する。このような数値が意味を持つ効用関数(基数効用関数)が実際に求められるかどうかについては、経済学の分野で長い間論争の歴史があった。しかし、多くの経済分析においては効用関数値が基数としての意味を持たなくても、順序関係が意味を持つだけで(つまり、順序効用関数で)十分であったため、(基数)効用関数を実際に求めて意思決定に役立たせようとする試みはつい最近になるまでなかった。
 von Neumann と Morgensternが、大著『ゲームの理論と経済行動の分析』において、確率を用いることにより効用関数を基数として求めることができると主張するに及んで、以後、積極的に効用関数を求めて意思決定に役立たせようとする動きが活発になった。
 単に一つの評価基準を表す属性上の効用関数ばかりでなく、いくつもの評価基準に対するいくつもの属性上で効用関数を求めようとする試みも盛んになった。このような複数個の属性上の効用関数は多属性効用関数と呼ばれている。(p.71、中山)
 2.対話型計画法
 3.満足化

3.5
3.6
posted by raycy at 14:11| Comment(0) | TrackBack(1) | 本メディア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/90449168
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック

多属性効用関数
Excerpt: 多属性効用関数 ←(p.71、中山)
Weblog: 霊犀社2
Tracked: 2008-03-22 15:31
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。