2007年06月17日

とんとんともだち サトウ ハチロー詩 こさかしげる絵

とんとんともだち@amazon サトウ ハチロー詩 こさかしげる絵 (1975)
ごはんだよ やっぱりおなじだ おなじだな
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サトウハチローの詩ごころ : ちいさい秋みつけた

サトウハチローの詩ごころ : ちいさい秋みつけた King Record 2004.6
童謡編 5 とんとんともだち
任意の誰かがイベント→みんな で∨が(事後
@叱られた→ごめんなさい
Aくしゃみした→かぜひいた
Bけがをした→べそかいた
 ・・・登場する少年は全部、仲間意識をきちんと身につけており、子供たちの友情をテーマにした曲・・・大変ユニークで、ユーモラスな作品・・・

抒情歌編 2 悲しくてやりきれない
 「帰ってきたヨッパライ」で当てたザ・フォーク・クルセダーズの第二弾に予定されていた「イムジン河」が、明日全国発売というときに、原詩の意味を正しく伝えてないという朝鮮総連からの抗議で、結局、発売中止になった。それに変わって、昭和42年12月にこの曲が発売された。加藤和彦作曲となっているが、実は「イムジン河」をテープを逆廻しにして採譜したのがこのメロディである。石田達郎ニッポン放送社長と高崎一郎がこのメロディを持参してサトウに詞をはめ込むよう依頼、丁度サトウはでかけようとしたところだったので“あとで”というと、“すぐにやってくれなくては困る”という。サトウが「それは悲しくてやりきれないね”と答えると、“先生それを頂き”と題名が決定。二人が待っている間に若者だけが持つ悲しさ、空しさ、苦しさを実感的に、それでいて淡々と歌い上げる詞を、僅か一時間半で書きあげた。(曲目解説:長田暁二)
posted by raycy at 15:38| Comment(0) | TrackBack(4) | 本メディア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「優しさをください」 大槻 節子

「優しさをください」@amazon―連合赤軍女性兵士の日記 大槻 節子 (単行本(ソフトカバー) - 1998/5)
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本の本音 高橋 誠 森 恵子

本の本音@amazon 高橋 誠 森 恵子 (単行本 - 2004/9)
目次
第1部 マクロの視点から―グローバリズムの実と虚(
山崎正和―グローバル世界の中心で社交の精神を叫ぶ
西部邁―世界の思想の連峰を眺めると、保守思想の尾根なのです
金子勝―逆システム学をこの国のセーフティーネットとして
島田裕巳―宗教は階級闘争として見たほうが分かりやすい
福田和也―テクノロジーの外側を問うても意味はない。アウシュヴィッツは詩なのだ)
第2部 ミクロの視点から―達人たちが体験から語る(森永卓郎―痛みに耐えろというのは、永久に耐えていろ、ということなんです
寺脇研―教育改革はすでに始まった。議論の段階ではないんです。
河上亮一―子どもを社会的に自立させる学校の役割は終わらない
小田島雄志―人生を楽しく過ごした後、どうやって散っていくか、それが問題だ
田辺聖子―男とは、女とは、恋愛とは、人生とは恋愛したとき、男も女も発見すると思うのね)

「宗教的権威が社会的権威として機能しないようにしたわけです。信長は、本願寺や比叡山を焼いて、そういう選択をした。明治に入ってからは、廃仏毀釈でけっこう仏教寺院を焼いた。日本社会で機能していたのは共同体的な倫理です。日本的経営といわれる会社まで含めて、人と人とが信用するということを重視するやり方を取ってきた。神というものを置かなくても、人と人がその場で直接に信頼しあうという関係をつくりあげてきた」
日本の物が世界を支配する(P.99‐100)

唯物史観で宗教を見る
 ・・・・・・
 島田さんは宗教を「マルクス主義的に」見ていると言う。『創価学会』(新潮社2004年6月)では創価学会について論じたが、その視点が生かされた。
「創価学会はけっきょく未組織労働者を組織した集団です。組合運動にも吸収されないような層、都市下層階級の宗教団体になるわけですから、階級闘争なのです。・・・(P.101‐102)
 ・・・・・・
 ・・・マルクス主義はやっぱり有効ですよ。」(P.106)
島田裕巳

方法論としての逆システム(P.78)金子勝

 生家のエピソードに続く言葉に、人生を示唆する名言がいくつもある。
<「出口、こちら⇒」と矢印を>
<そこそこで、ええやないか>
<人生的年長組になったら、自分で自分を慰められるようになるべし>
<誉め合うてこそ人生>
<人を誉める前に、自分を誉める>
<夫婦は同級生>
<夫婦の一生は、組み合わせのデコボコを直しているうちに終わる>(P.213)
『人生の甘美なしたたり』『人生は、だましだまし』
<女をへこますコトバは究極のところ何もないのだ>
<不能は男の人生の部分批判だが、無能は男の全人生を否定された気にさせる>
<人生、エエとこ取りでよい>
<泣くか笑うか迷ったときは、笑うほうがいい>
<人生は最後にはなんとかなるものである>
<人間も金属疲労が出てからがホンモノである>
<神サンは人間を《えらい目》にあわせる《えらい目当番ふり当て役》なのである>(P.214)田辺聖子
posted by raycy at 13:21| Comment(0) | TrackBack(5) | 本メディア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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