2006年12月04日

カルノー・熱機関の研究  サジ カルノー (著), 広重 徹

カルノー・熱機関の研究@amazon  サジ カルノー (著), 広重 徹
クロフォード「動物熱」(Animal Heat,1779) (P.7)






http://raycy.seesaa.net/article/15327946.html
霊際: Reflections on the Motive Power of Fire: And Other Papers on the Second Law of Thermodynamics (Dover Books on Physics) Sadi Carnot (著), E. Clapeyron (著), R. Clausius (著)


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知の統計学〈2〉ケインズからナイチンゲール、森鴎外まで 福井 幸男 (著)

知の統計学〈2〉@amazonケインズからナイチンゲール、森鴎外まで 福井 幸男 (著)

相撲の新弟子検査のとき、舞の海の頭蓋骨の上、頭皮との間には、シリコンが充填してあったという。数センチ足りない合格基準クリアのために。。。

逆に、徴兵検査。そこでは、兵役逃れのために、身長を過小にしようとする者が多発するという。その結果、検査年齢時のデータにゆがみが生じて、人の経年成長曲線にゆがみが出たり、同年齢での身長の分布の様子に、おかしな現象が生じる。

ケトレーの統計。これは、戦争の統計でもあったのだろうか。(フランス新兵10万人の身長の分布)

これは一種の八百長だから、試験でのカンニング等も、このような手法で、ある程度は、ばれちゃっていたのだろうか?僕は、ほとんどカンニングはしたことが無かったのだが、確実なのは、一回、友人と示し合わせて、スメールの「力学系」の試験で、答案を写しあった。といっても、二人とも、ほとんどわかっておらず、それでも友人のほうが倍ほど多く書いてあって、僕が参考にした分が多かった。試験の結果は、僕が良で彼が可、だったかで、えらく文句言われた。「おかしい、へんだ!」と。 世の中って、そんなもん?

数学の先生は、試験の成績をどのように分析するのだろうか。答案を階段登った上のほうから撒いて決めるといううわさもあったが。。。はて。。。


あ、そうそう、思い出した。カンニングというか、材料力学での、僕ら学生5‐6名の学習班(チーム?そのとき僕らはチームのていを成していなかったが)に対する学習進度確認面接のときに、面接官から”ザクツ”について説明せよと言われた。”ザクツ”??なんじゃ?そりゃ、そんな言葉聞いたこと無いぞ、今まで生きてきた中で、、 で、ちょっと左に目を落とすと、隣席の学生の説明図が目に入った。で、思わず、僕は、彼の説明図を参考に、なんか描いたような気がする。でも彼の図を見ても、何のことだかさっぱり分からんかったなあ。
(後で図を挿入、、?なに書いてるんだ>>俺)

後に、卒業の少しまえ4年次か、博士課程生から道すがら「50のアングル(5ミリ?)で、1メートルでザクツは1トンぐらい、こんな感じでつかんどけばいい、、、」てな話を聞いた。あってるかな。(要検討)


あと、そういえば、卒論実験での、報告書のコメントで、、、、”膜沸騰”に遭遇したときの共同実験者のコメント「まるで蜂蜜が滴り落ちるのを、上下逆さまに見たように」風のを、報告文に僕がインクでペン書きしたのだが、そのコメントの文言を発したのが僕であると教授は受け取ったようで、その表現を「文学的だ」とほめたんだかくさしたんだかコメントした。僕は、共同実験者のことを言い出せなくて、、、でそのまま卒業して、、、 なんかすっきりしない、、、 卒論が、終わった気がしない、、、

(一人称の、私を僕に置き換えてみたのだが、なんかすっきりせんなぁ。。。
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過渡的現象の熱力学 杉田元宜

過渡的現象の熱力学 杉田元宜
過渡的現象の熱力學
杉田元宜著 -- 岩波書店, 1950.4, 4, 2, 91p. -- (科學文獻抄 ; 22)

http://homepage2.nifty.com/RayCy/_tzvtRfy.htm
杉田元
http://raycy.hp.infoseek.co.jp/_tzvtRfy.htm
杉田元
  第一章 広義の準静的変化と仮想熱源
 §1 不可逆変化の熱力学
 ・・・・・・
 ・・・有効エネルギー(available energy)・・・(P.6)

 ・・・Jouguet・・・
 ・・・Volmer・・・(P.11)

 ・・・、これは速度論的パラドックスであろう。即ちVolmerの本にある凝結係数αが先端の方が大きいので・・・

 ・・・、恐らくこの面ができるには”二次元の核”(Volmer参照)をつくる必要があり、その活性化遊離エネルギーが隘路抵抗となっているのであろう。(P.55)
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2006年12月03日

事実/価値二分法の崩壊 ヒラリー パトナム (著)

事実/価値二分法の崩壊@amazon ヒラリー パトナム (著), Hilary Putnam (原著), 藤田 晋吾 (翻訳), 中村 正利 (翻訳)
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Ludwig Boltzmann : his later life and philosophy, 1900-1906

著者名等 Boltzmann, Ludwig, 1844-1906
タイトル Ludwig Boltzmann : his later life and philosophy, 1900-1906 / edited by John Blackmore.
出版事項 Dordrecht : Kluwer Academic Publishers, c1995-

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社会とサイバネティックス (1969年) 杉田 元宣

社会とサイバネティックス@amazon (1969年) 杉田 元宣
 以上の事実より我々は速度論一般に通じて、駆動力が化学ポテンシャルできめられること、反応の途中に隘路があること、峠をこえる活性化エネルギーをもったものによって速度が決まることなどが結論される。拡散の場合にも普通濃度勾配に比例しておこるとしているが、これを一般化して見ると、μの勾配に比例することになる。また相の変化の場合にもこの関係が行なわれることはフォルマー(5)の論じているとおりである。また、液体の粘性や固体の塑性にも反応速度の考え方が応用されている。アイリング(6)等によると液体の流動性を説明するため、準結晶の中に空孔を考えているが、これはいわば活性化された状態なので、これが応力(ストレス)を解消させるむきに動くと流動になるのである(6)。空孔が動くということは逆にいうと電子が反対に動くことである。ところでストレスのエネルギーを持っている分子のところに空孔がめぐって来て、移動するのは、活性化される機をまって峠をこえる反応と同様に考えて扱うことができる。
 こうして化学ポテンシャルできまるような駆動力と、これに対する抵抗を考えることによって、不可逆変化の動的取扱が展らけてきたのである(P.78)

四 自然現象と合目的性
 1 全体的な世界像と統一的な認識

 自然現象は生命のあるものとないものとに分けることができる。二〇のとびらならこのように分類しておけば十分であろう。しかし一方には生物学が進歩し、他方には物理や化学が発展してくると、この二つの領域のつながりというものがどうしても問題になってくる。そしてその国境線にマジノ線のようにひかえているのが生命あるもののいわゆる合目的々活動である。ところでこの一線が破られるとそれは生物学だけの問題ではなくなる。影響する所は、社会科学にもいわゆる精神科学にも大きいものがあるのである。といっても何も無機的自然の法則のもとに、生命あるものも意識のある存在も、またその社会も屈服してしまわねばならないといっているのではない。ただこれらの異なる領域の間にある当然のつながりが正しく掴めるようになり、いろいろのもやもやした観念がこれではっきりする目あてがつこうというのである。こういう見通しの下にこの一線を論じてみようというのである。(P.103‐104)

 この問題は哲学にも社会科学にも大きい戦略的意義を持っている(1)。というのは、この一線が一度学問的に突破されると、精神と肉体の間の一線だっていつ突破されるか分からない。ということは、粗野な物理学的自然観が木曽義仲のように都通りに押し出すわけではないが、精神と肉体を分かち、その自主性を物理的な機械論から守り、あるいは動植物界と人間社会とを隔然と境するものの一つである精神の至上性も、何とかしてこれを持ちこたえる工夫をするか、それが不可能なら粗野な機械論を飼いならして、越境されても迷惑にならないように徳化するか、こちらも眼を開いて大宮人の空しきほこりをすてて、神性をぬいで『戦争終結』の大策を講ずるより他なくなるのである。(P.146)
(1)杉田「自然現象と合目的性」(本書、一〇三ページ) (P.162)
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次世代政治家活用法―困ったとき、怒ったときにあきらめるな! 保坂 展人

次世代政治家活用法@amazon―困ったとき、怒ったときにあきらめるな! 保坂 展人

政治家国会議員 の 利用活用操作手順マニュアル。

パソコン?使い方、活かし方が、わからない?
まず、今の仕事の流れを整理するのが先決か。?システマチックに、切り分け、役割分担。デジタル・コンピュータが得意なこと、人間様が得意なこと。

社会の、公共の、公衆の決め事。これは、人間様も苦手だけど、だけど、人間様がやるしかない。PPP人間の人間による人間のための〇〇。

だが、制度設計において、マシンのための制度設計のように見える局面もあるなあ。だが、それが、結局はマシン負荷を軽減するための設計となっていなければならず、そして社会負荷を軽減し、社会インフラ維持コストを軽減し、、
ひいては、社会福祉の増進に、結局は役立つことが実現されなければならないであろう。

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この世で一番肝心なのは 素敵なタイミング@坂本九

この世で一番肝心なのは 素敵なタイミング

http://blog.goo.ne.jp/raycy/e/7ff64fb7ce6d68d397db510793b20c44
霊犀社2 素敵なタイミング リアルタイム ジャストインタイム
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2006年12月01日

生命とは何か―物理的にみた生細胞 (新書)E.シュレーディンガー (著), 岡 小天, 鎮目 恭夫

生命とは何か@amazon―物理的にみた生細胞 (新書)
E.シュレーディンガー (著), 岡 小天, 鎮目 恭夫


http://home.att.net/~p.caimi/schrodinger.html
Erwin Schrodinger

http://whatislife.stanford.edu/LoCo_files/What-is-Life.pdf
- What is Life? - 1944 - pdf -
THE STATISTICAL MEANING OF ENTROPY
I have mentioned this technical definition simply in order to remove entropy from the atmosphere of hazy mystery that frequently veils it. Much more important for us here is the bearing on the statistical concept of order and disorder, a connection that was revealed by the investigations of Boltzmann and Gibbs in statistical physics. This too is an exact quantitative connection, and is expressed by
entropy = k log D,
where k is the so-called Boltzmann constant ( = 3.2983 . 10-24 cal./C), and D a quantitative measure of the atomistic disorder of the body in question. To give an exact explanation of this quantity D in brief non-technical terms is
well-nigh impossible. The disorder it indicates is partly that of heat motion, partly that which consists in different kinds of atoms or molecules being mixed at random, instead of being neatly separated, e.g. the sugar and water molecules in the example quoted above. Boltzmann's equation is well illustrated by that example. The gradual 'spreading out' of the sugar over all the water available increases the disorder D, and hence (since the logarithm of D increases with D) the entropy. It is also pretty clear that any supply of heat increases the turmoil of heat motion, that is to say, increases D and thus increases the entropy; it is particularly clear that this should be so when you melt a crystal, since you thereby destroy the neat and permanent arrangement of the atoms or molecules and turn the crystal lattice into a continually changing random distribution. An isolated system or a system in a uniform environment (which for the present consideration we do best to include as the part of the system we contemplate) increases its entropy and more or less rapidly approaches the inert state of maximum entropy. We now recognize this fundamental law of physics to be just the natural tendency of things to approach the chaotic state (the same tendency that the books of a library or the piles of papers and manuscripts on a writing desk display) unless we obviate it. (The analogue of irregular heat motion, in this case, is our handling those objects now and again to without troubling to put them back in their proper places.(P.25-26)

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